いろいろなアングルの顔が描けない理由はコレ【世界標準の顔の描き方⑥】

はい どうも 皆さん こんにちは 。

ひで チャンネル です 。

今回 は どんな 角度 から でも 書ける 世界 標準 の 顔 の 書き方 六 いろいろ な 角度 で 顔 を 描く 方法 という こと で 、

やっ て いき たい と 思い ます 。

皆さん の 中 に は 、

決まっ た 角度 の 顔 を 書く の は 得意 だ けど 、

ちょっと 見え 方 が 変わる と 途端 に 顔 が 書け なく なっ て しまう なんて 人 も いる か と 思い ます 。

その 根本 原因 は 、

おそらく 顔 の 形 を 記号 として 捉え て い て 、

立体 として の 意識 が でき て い ない から で は ない でしょ う か 。

これ まで 顔 の 書き方 シリーズ で は 、

どんな 画 ？

どこ から でも 書ける を て 間 に 、

誰 が 書い て も 再現 性 の ある 顔 の 書き方 を シリーズ で 紹介 し て き まし た 。

六 回 目 の 今回 は 、

これ まで の 顔 の 書き方 シリーズ で 勉強 し た こと を 生かし て 、

実際 に 色々 な 角度 から 顔 を 変え て いき たい と 思い ます 。

この 動画 を 見 て いただけれ ば 、

これ まで お話し し た こと を 応用 し て 、

いろいろ な 角度 の 顔 を 自由 に 書く 方法 が 分かる と 思い ます ので 、

決まっ た 角度 から の 顔 しか 書け ない 人 や 顔 の 書き方 を 基本 から 知り たい 人 は 、

ぜひ 最後 まで ご覧 ください 。

前回 まで の 顔 の 書き方 シリーズ の 動画 を また み 見 て い ない 方 は 、

概要 欄 に リンク が 貼っ て あり ます ので 、

そちら も 合わせ て ご覧 いただけれ ば と 思い ます 。

また 、

この チャンネル で は 、

これから アニメ た イラスト れ た 漫画 家 など を 仕事 に し たい と 考え て いる 人 、

または 趣味 で 絵 を 描い て いる けど 、

もっと 絵 が 上手く なり たい と 思っ て いる 人 に 向け て 有益 な 情報 を 発信 し て いき ます ので 、

ぜひ チャンネル 登録 の 方 も よろしく お願い いたし ます 。

それでは 本題 に 入っ て いき ましょ う ！

という こと で 、

まずは 土台 の 部分 を 書い て いき ましょ う 。

顔 を 書く 時 は いきなり 出 てる から 書く と バランス が 崩れる 原因 と なり ます ので 、

聞き 慣れ ない うち は 最初 に 必ず 顔 の 土台 を 書く よう に し ます 。

詳しく は 顔 の 書き方 一 で 紹介 し て い ます ので 、

よろしけれ ば そちら も 合わせ て ご覧 ください 。

それでは 改めて 土台 の 部分 の 書き方 について 解説 し て いき たい と 思い ます 。

まずは 頭 の 球体 を 書い て 顔 の 向き を 示す 十字 線 を 描き ます 。

この 時 に 縦 の 線 を 顎 先 の 位置 まで 引い て おき ましょ う 。

球体 の 側面 を 切り落とし て 十字 線 を 描き 、

その 下 端 から 顎 先 に 向かっ て 線 を 引き ます 。

反対 側 の 輪郭 も 、

この くぼみ と 頬骨 の 出っ張り を 意識 し て 書い て いき ます 。

後 は 首 を つけ て あげれ ば 土台 は 完成 です 。

今度 は 下 を 向い て いる 角度 の 顔 を 書い て み ましょ う 。

まずは 頭 の 舞台 を 書い て 頭 の 頂点 が 見える 場合 、

目印 二 十 字 を 書い て おき ます 。

次に 、

顔 の 向き を 示す 十字 線 を 描き 、

縦 線 を 顎 先 の 位置 まで 引い て おき ます 。

具体 の 側面 を 切り落とし て 十字 線 を 描き 、

その 下 から 顎 先 に 向かっ て 線 を 引き ます 。

後 は 首 を つけ て あげれ ば 土台 は 完成 です 。

まず は こんな 感じ で 、

いろいろ な 角度 の 顔 の 土台 を 描く 練習 を し て み て ください 。

慣れ て き たら 自分 が 書き やすい よう に 書き 順 を 変え たり 、

省略 できる ところ は 省略 し て しまっ て も 構い ませ ん 。

逆 に 難しい と 感じる 場合 は 、

自分 に 合っ た 補助 線 を 足し て 書い て み て ください 。

次 は 今 書い た 土台 の 上 に 標準 的 な 顔 の 比率 の 総体 を 書い て いき ます 。

どんな キャラクター の 顔 を 書く 場合 でも 、

この 標準 的 な 比率 の 総体 を し た 時期 として 書い て おく と 、

顔 の バランス や 比率 の 目安 に なり ます ので 、

書き 慣れ ない うち は この 基準 と なる 総体 を 書い て おき ましょ う 。

顔 の 比率 について 詳しく 知り たい 人 は 、

顔 の 描き 方 に の 動画 を ご覧 ください 。

まずは 、

顔 の 十字 線 の 中心 から 顎 先 まで の 半分 の ところ に 話し た の 位置 の 線 を 引き ます 。

十 時 の 中心 は 眉間 の 位置 です ので 、

この よう に 台形 型 の あたり を 取り 、

そこ から 話し た の 目印 に 向かっ て 花 を 書い て いき ます 。

次に 、

目 の 下 の 位置 の 基準 と なる 線 を 引い て 、

左右 の 大き さ の バランス を 見 ながら 目 の あたり を 描き ます 。

どんな デザイン の 目 を 書く か は ここ で は 考え ず 、

まずは 目 の 入る 穴 を 単純 な 形 で 書い て おき ましょ う 。

次に 、

眉毛 の くる 部分 に 線 を 引き 、

目 の くぼみ と 頬骨 の 出っ張り を 意識 し て 輪郭 を 描き 、

耳 を つけ て 口 を 書き出し て あげれ ば 完成 です 。

僕 の 場合 、

口 を 最後 に 書い た ほう が バランス が 取り やすい の です が 、

自分 が 書き やすい と 思う 順番 で 書い て もらっ て 構い ませ ん 。

それでは もう 一 回 書い て み ましょ う 。

まずは 顔 の 十字 線 の 中心 と あご 先 の 半分 の ところ に 線 を 引き 、

事件 の 位置 に 台形 型 の あたり を 取っ て 、

そこ から 話し た の 先 に 向かっ て 花 を 書い て いき ます 。

今度 は 眉毛 の 位置 から 辺 線 を 書い て いき ます 。

顔 の 角度 によって 書き やすい 順番 が 変わっ て くる こと も あり ます ので 、

自分 の 書き やすい よう に 臨機応変 に 対応 し て ください 。

次に 唇 の 凹凸 を 意識 し て 輪郭 を 描き 、

口 の 線 を 描き ます 。

あご の ライン を 書い て 首 を 足し て あげれ ば 完成 です 。

今度 は 下 を 向い てる 顔 を 書い て み ましょ う 。

十字 線 と あご 先 の 真ん中 に 線 を 引い て 鼻 の 位置 を 決め たら 、

十 件 の 体系 を 書い て 、

そこ から 花 を 描き ます 。

下向き の 場合 、

花 の 立体 を 意識 し て 先程 書い た 花 の 位置 の 線 より 、

花 が 出っ張る よう に 書く の が ポイント 。

今度 は 輪郭 から 書い て い ます ね 。

書き 順 は 自分 の 書き やすい よう に どんどん 書い て いき ましょ う 。

目 の 下 の 位置 の 線 を 引き 、

単純 な 形 で 目 の あたり を 書い たら 、

口 と 眉毛 を 書い て 耳 と 首 を つけ て あげれ ば 完成 です 。

こんな 感じ で 、

標準 的 な 顔 の 素材 を いろいろ な 角度 から 書い て み ましょ う 。

先程 も 言っ た よう に 比較 順番 を 決め て しまう と 、

顔 の 角度 によって は 書き にくく なる 場合 が あり ます ので 、

書き 慣れ て き たら 顔 の パツ を どこ から 書く の か は 、

その 時 その 時 で 変え て いっ て しまっ て 構わ ない と 思い ます 。

一つ の 書き 順 に こだわら ず 、

自分 に 合っ た スタイル を 見つけ て 書い て み て ください 。

標準 的 な 比率 で 目 鼻 口 、

輪郭 の バランス が しっかり かけれ ば 、

後 は 自分 の 描き たい キャラクター に 合わせ て 比率 を 調整 し て あげれ ば いい だけ な ので 、

この 総体 を どんな 角度 から でも 書ける よう に 何 度 も 練習 し て み て ください 。

次 は いよいよ 世帯 の 上 に キャラクター を 書い て いき ましょ う 。

今回 は 、

アニメ や 漫画 で よく 出 て き そう な 女の子 の キャラクター を 書い て いき たい と 思い ます 。

キャラクタ によって 輪郭 の 形 や 目 の 大き さ は 全然 違う から 、

世帯 を 下敷き に する 意味 は ない ん じゃ ない の ？

と 思う 人 も いる かも しれ ませ ん が 、

個体 を 基準 に し て 目 を どれ くらい 大きく する の か 、

どれ 位 位置 を ずらす の か といった 具合 に 考える こと で 、

全体 の バランス を 崩す こと なく 、

色々 な キャラクタ に 応用 し て 書く こと が できる よう に なる ん です ね 。

例えば この キャラ の 場合 です が 、

世帯 の 顔 の 比率 より 目 を 少し 下 に 下げ て 、

左右 の 目 の 距離 は 少し だけ 話し て 書い て い ます 。

輪郭 も 女の子 らしい 柔らかい 印象 に なる よう に 、

素 体 の 輪郭 線 より 外 に 膨らま せ て 丸く 書い て い ます 。

そ 体 に キャラクター デザイン を 乗せ て 書く こと で 、

自分 が 書こ う と し て いる キャラクタ の 特徴 を 考え ながら 書く こと が できる ん です ね 。

と は いえ 、

この 工程 は 例える なら 、

自転車 に 乗れ ない 人 が 補助 輪 を 使っ て 練習 する よう な もの です ので 、

ある程度 書き 慣れ た 人 は いきなり 描き たい キャラクター の 比率 を 素 体 で 書い て しまっ て 構わ ない と 思い ます 。

色々 な 角度 から 顔 を 書い た とき に 、

どうしても バランス が うまく 取れ ない 人 は 、

標準 的 な 総体 を 下敷き に し て から 描き たい キャラクター の 顔 の 比率 に 調整 する こと で 、

うまく 書ける よう に なる かも しれ ませ ん 。

という こと で 、

実際 どういう 手順 で キャラクター を 書い て いる の か 、

書き ながら 解説 し て いき たい と 思い ます 。

頭 と 花 は 相対 の 線 を そのまま 使っ て 、

ほっぺ の 膨らむ だけ 少し 調整 し て あげ ます 。

口 の 位置 は 相対 より 下 に ずらし て 書い て い ます ね 。

目 は 最初 に 薄く シルエット の あたり を 書い て から リテラル を 入れる よう に し ます 。

上間 豚 の 位置 は そのまま で 、

下 まぶた の 位置 を 下げ て 目 の 大き さ を 調整 し て い ます 。

眉毛 は かなり 自由 に 動く ので 書き たい 表情 に 合わせ て 位置 を 調整 し て ください 。

耳 の 位置 は そのまま 書い て 、

首 を 細く する ため に 従う と 、

後頭部 の ライン を 若干 調整 し て い ます 。

次 は 下 を 向い た 顔 を 書い て いき ます 。

目 の 大き さ を 調整 する ため 、

薄く シルエット で 当たり を 書い て 、

左右 の バランス を 見 ながら ディテール を 足し て いき ます 。

点 で 花 を 書く 場合 、

花 を 立体 的 に 考え 、

花 の 頂点 の 位置 に 点 を 打つ よう に し ます 。

眉毛 の 位置 は 少し 上 め に とっ て あげ て 、

口 と 輪郭 の 先 耳 も そのまま 使え そう な ので 、

相対 の 線 を なぞっ て いき ます 。

首 は 細め に 調整 し て 書い て いき ます 。

今度 は 上 を 向い た アングル です 。

花 の 立体 を 意識 し て 、

花 の 頂点 の 位置 に 点 を 打っ たら 、

世帯 の 辺 より 少し 大き め に 目 を 変え て いき ます 。

いきなり てる から 書い て しまっ て い ます が 、

慣れ ない うち は しっかり と あたり を 取っ て から リテラル を 書く よう に し て ください 。

口 の 位置 、

眉毛 の 位置 も 相対 を 基準 に 、

キャラクター に 合わせ て 調整 し て いき ます 。

輪郭 線 は ほっぺ の ライン を 少し 膨らま せる よう に 書い て 、

首 は 細め に つけ て 揚げ ます 。

最後 に 全体 の バランス を 見 て 、

おかしい 部分 を 書き直し て いき ます 。

こんな 感じ で 、

総体 の 上 に キャラクター を 乗せ て 書く こと が できれ ば 、

リアル な キャラクタ から デフォルメ の 効い た キャラクタ まで 、

どんな 角度 の 顔 で も 調整 次第 で は 書ける よう に なる と 思い ます ので 、

いろいろ な キャラクター を 使っ て 試し て 書い て み て ください 。

これ を 言う と 、

顔 が 丸い キャラクタ や デフォルメ の 効い た キャラクタ は この 書き方 じゃ 書け ない じゃ ない です か ？

という コメント を いただく ので 、

次回 の 動画 で は この 書き 方 を 使っ て 色々 な キャラクタ を 書い て み たい と 思い ます 。

今回 は 顔 の 書き方 シリーズ の 実践 編 として 、

今 まで の 動画 で お話 し た 内容 を 使っ て 、

色々 な 角度 の 顔 を 実際 に キャラクター を 載せ て 書い て み まし た が 、

書き方 の 説明 が ざっくり と し て い た 部分 も 多かっ た と 思い ます ので 、

顔 の 書き方 の 工程 について 詳しく 知り たい 方 は 、

概要 欄 に リンク を 貼っ て おき まし た ので 、

そちら を ご覧 いただけれ ば と 思い ます 。

今回 の 内容 が 参考 に なり まし たら 、

ぜひ チャンネル 登録 と 高 評価 の 方 も お願い いたし ます 。

また 、

秀 チャンネル オンライン サロン で は 、

平日 毎日 ライブ 配信 で お 絵かき 講習 や イラスト 添削 を やっ て おり ます 。

もっと 絵 が 上達 し たい 人 や 、

お 絵描き 仲間 が 欲しい 人 は 、

概要 欄 の リンク から どうぞ 。

それでは また 次回 の 動画 で お 会い し ましょ 、

ご 視聴 ありがとう ござい まし た 。