おはよう ござい ます 今日 は 二 千 二 十 年 の 六月 二 十 七 日 、
東京 地下 駅 から 横須賀 線 の 電車 に 乗り込み まし た 今回 は 東京 湾 上 に 浮かぶ 国防 施設 を 皆さん に 紹介 し ます 東京 から 横須賀 へ 。
向かう に は 横須賀 線 が 直通 で 、
最短 ルート と 言い たい ところ です が 実は 途中 の 品川 で 乗り換え て 京浜 急行 で 行っ た 方 が 早く 街 の 中心 に 。
就く こと が でき ます それ でも 横須賀 線 を 利用 し た の は これ そのもの も 国防 施設 として の 性格 を 持っ て 。
いる から です この 大船 から 東海道 本線 より 別れる 横須賀 線 は 元々 東海道 本線 を 東京 から 神戸 まで 通す ため の 用意 さ れ た 予算 それ を 取り崩し て ま わり と 無理やり 作ら れ た よう な 路線 で も あり ます 鎌倉 駅 の 手前 の ところ で は えー 音楽 という 昔 から 有名 な お寺 その 携帯 の 中 を 鉄道 を 通し て しまう という なかなか 無茶苦茶 な こと まで やっ て それほど 陸海 軍 から の 国防 の 施設 として の 鉄道 の 重要 性 が 高い という 要望 が あっ た わけ でし た 特に 鎌倉 を 過ぎ て から 先 横須賀 線 は 山 の 中 を 、
走り トンネル は この よう に 煉瓦 で 作ら れ た 十 九 世紀 感 ありあり の もの と なり ます 途中 の 田浦 という 役 に は これ 確か に 米 軍 が 使っ て い た 。
もの だっ た と 思い ます が 前方 に 見える 真ん中 の トンネル の 左側 に も 大きな トンネル が あっ て 軍用 の 路線 の 跡 など も この よう に 垣間見る こと が でき ます 左側 の トンネル は 現在 は 使わ れ て い ませ ん が 右側 の レンガ の トンネル 大昔 から 百 年 以上 使わ れ 続け て いる トンネル は 今 でも 現役 です 横須賀 線 の この 前面 の 景色 を 見る だけ でも 楽しい もの です トンネル の 古 さ それ から お寺 の 中 を 突っ切っ て 。
いく 様子 など なかなか 飽き させ ない 路線 で は ない か と 思い ます そして 列車 は 横須賀 に 到着 東京 から およそ 一 時間 と 二 十 分 ほど で 着く こと が でき ます 見え て いる 横須賀 駅 の ホーム は おそらく 戦争 する 前 から ずっと 変わっ て い ない 屋根 が そのまま 据え付け られ て いる の で は ない か と 思い ます 。
昔 の 駅 って 行く と 大体 こう いう 風 な 形 に なっ て い ます が 横須賀 駅 も そう だっ た ん じゃ ない でしょ う か 蒸気 機関 車 の 時代 から この よう な 屋根 と 言い たい ところ です が 横須賀 駅 は 実 は わり と 昔 から 今 の 横須賀 線 と 同じ よう に 東京 横須賀 間 で 頻繁 な 電車 の 運転 が なさ れ て い た 。
そう です それ は やはり 海軍 の 街 として の 重要 性 が 高かっ た から です さらに 久里浜 方面 へ 。
進む 列車 の 脇 に は 昔ながら の 改札 口 が 横 一律 に 広がっ て い て 多く の お客 さん が 下り て 。
いき ます 駅 の 屋根 は 木 で でき て い て 凄く 古い 作 で 、
ある という の は はっきり と わかり ます 例えば これ 駅 の 屋根 上屋 は 昭和 二 年 に 建設 を さ れ た もの それ が 普通 に 使わ れ て い ます また 横須賀 駅 は 一切 階段 が ない という こと が 有名 です 駅 の 構内 に 本当に 階段 が ない ん 、
です が これ は 天皇陛下 が ご 利用 に なる 前提 で 階段 など が ない よう に と 配慮 し て 作ら れ た もの だ 。
そう です 実際 に 天皇陛下 も 何 度 も ご 利用 に なっ て いる ところ です 横須賀 駅 の ホーム を 見上げる と この よう に 高い 屋根 が あり ます 高い 屋根 と いう か 広々 と し た 空間 で そして また 人々 が 集まり やすい よう な 形 に なっ て い ます 遠方 から 出世 さ れ て き た 兵士 三 そういった 方 達 が 沢山 ここ で 集まっ て そして じゃあ 誰 とか は こちら 誰 とか は こちら それなら 振り分け など が 改めて なさ れ て い た 場所 な の で は ない か と 思い ます 天井 の 屋根 も 木製 です 横須賀 駅 は この よう な わり と 立派 な 外観 しかし やはり 戦前 に 作ら れ た 古い 建物 だ 。
という こと は はっきり 分かり ます ちなみに この 、
駅 は わり と 街 から 外れ た ところ に あり まし て 本当に 軍用 の 路線 という 感じ 駅 の 脇 に は この よう に 観光 用 の 上 に 講演 という の が あり ます もともと は 海軍 の 基地 の 中 に 入っ て いく ため の 鉄道 が 敷い て あっ た ところ で ここ に は 戦艦 陸奥 だっ た と 思い ます が その 大砲 が あり また こちら に も 海上 自衛隊 の 護衛 艦 が 見え ます 手前 が 雷 で 奥 が 霧島 だ そう です ほか に も この 近く に は いくつ か 桟橋 が あっ て そこ に 潜水 艦 など が 付け て ある の を 時折 見る こと も でき た か と 思い ます 先ほど も 言い まし た よう に この 横須賀 市 は 街 の 中心 部 から は 大きく 外れ て い ます だ から 研究 バス か 何 か で 町 の 中心 部 へ 行く の が いい と 思い ます バス の 便 数 は 結構 たくさん あり ます もしくは おとなしく 京浜 急行 で 横須賀 中央 駅 や 使用 利益 など に いく か その どちら か です 今回 は 企業 版権 という こと で 車 で 次 の 目的 地 まで 送っ て いただき まし た ちなみに 横須賀 線 が 横須賀 市 の 中心 部 へ 行け て い ない 理由 は まず ここ へ 鉄道 しか 時 に 中心 部 の 陽一 会 集 とか そういう こと を 考える より も 第 一 に 鉄道 を まずは 持っ て くる べき だ !
という 陸海 軍 から の 強い 意向 が あっ た と さ れ て い ます やってき た の は 記念 館 み かさ の 目 の 前 です 三笠 は 千 九 百 四 年 の 日 露 戦争 の 時 に バル チック 艦隊 を 破っ た レインボー 艦隊 その 期間 を 務め て い た 船 です 東郷 平八郎 とか そういう 人 が この 船 に 乗っ て 仕事 を し て い た 。
そう です その すぐ 脇 に ある 三笠 桟橋 から 大勢 の お客 さん たち が 船 に 乗っ て いき ます この 人 たち は みんな 今 から 猿島 という ところ へ 向かう の です 猿島 は 東京 湾 に 浮かん で いる 珍しい 無人島 そして 天然 の 島 、
です 今回 は あの 船 の 船 会社 さん から の 案件 な わけ です けども こんな 感じ で です ね これ 最新 型 の 船 だ そう です が 観光 の お客 さん は こういう ふう に なっ て 猿島 とか まあ そういった ところ まで 遊び に 行か れる そう です これ は 普通 の 定期 便 です けど ね 大勢 の お客 さん な ん だって こちら 側 へ 手 を 振っ て い ます 最近 ね 横須賀 市 の 猿島 という ところ が ブーム に なっ て い て みんな その 猿島 へ って 遺跡 の 観光 など を する そう です 東京 湾 という の は 昔 から 攻め られる 可能 性 が ある 所 という こと で 国防 上 重要 でし た だ から 江戸 時代 ぐらい から 砲台 が 設置 さ れ たり とかし て ここ を 敵 に 攻撃 さ れる という こと が あれ ば こちら から やはり 反撃 する という こと を 考え て い た そう です 今回 は この 猿島 に は 行き ませ ん もともと 国防 の ため の 施設 が あり それ が 半分 廃墟 と なっ て いる よう な 光景 と それ から 無人島 という ま その 独特 の 響き が 結構 受け て いる そう で 最近 は 本当に 多く の お客 さん から 人気 を 博し て いる よう です が 、
猿島 は 割 と 簡単 に 行く こと が できる 場所 な ん です けども 定期 航路 が 設置 さ れ て い ない 幻 の 観光 地 と も 言える この 独特 な 場所 これ が 第 二 解放 です 浦賀水道 という 多数 の 大型 船 この間 さる びあ 丸 など に 乗っ て 通っ た よう な その 忙しい 船 の 通り道 を 通り抜け て 東京 湾 の ど 真ん中 に 浮かん で いる 人口 の 大きな 島 に 今 から 上陸 し 、
ます 現在 位置 で 言い ます と 東京 から この よう に 三浦 半島 の 横須賀 まで 来 て いる わけ です が 横須賀 の 港 を 出 て 下 に すぐ 脇 の ところ に さっき の 三笠 公園 という ところ から 出 て 脇 の ところ に 猿島 が あり ます これ は 人口 の 島 で は なく 元々 あっ た 島 です で それ から 更に 東京 湾 の ど 真ん中 の 方 、
まで 移動 し て いき ます と 大型 船 の 航路 など の すぐ 脇 の ところ に いかにも 人工 的 に 作ら れ た 島 の よう な 第 二 回 法 という もの を 見る こと が でき ます ちなみに こちら は 実は もう 反対 側 の 千葉 県 に 入っ て しまっ て い て 正確 に は 千葉 県 富津 市 です これ が 第 二 解放 の 全景 です 左側 が 神奈川 県 横須賀 な は 右側 が 千葉 県 の 富津 側 そして 今 真ん中 の 窪ん で いる ところ に 設け られ た 桟橋 に 船 で 向かっ て いる ところ です 解放 の 中 に は もちろん トイレ とか お 店 とか そういった もの は なく 完全 な 無人 普通 人 は ここ に 存在 し て い ませ ん この 開放 自体 は ?
私 は これ まで に 何 度 も 東京 湾 上 で 見 た こと が あり まし た 伊豆諸島 方面 に 向かう 船 に 乗っ て いる と 明るい 時間 二 台 に 解放 の 訳 を 通れ ば 必ず これ を 見る こと が でき ます で なん な ん だろ う な あれ は と かね どんな 風 な もの に なっ てる の か な とか カメラ で ズーム 拡大 を し ながら 見る という こと は 今 、
まで 何 度 も し て い た ん ?
です けれども え ?
実際 に 上陸 を する こと が できる よう に なっ た の は つい 最近 の こと を 二 千 十 八 年 の 頃 から で 第 二 快方 へ 向かう という こと を 売り に し た ツアー に 参加 する こと によって ごく 一部 の 人 たち だけ が 上陸 を 、
する こと が できる よう に なっ て い ます その ツアー も 私 は 三月 の 二 十 一 日 に は と バス の ツア で 第 二 回 法 に 上陸 し 、
ます よ という の を やっ て いる の を 見つけ て 是非とも 行き たい 昔 から 東京 湾 の 脇 を 通っ て い た ところ 上陸 できる の か と 思っ て それ で です ね はと バス ツアー に 参加 しよ う と し た ん ?
です けれども 新型 コロナ ウイルス の 関係 で えー その 時期 に 参加 を する の は 断念 せ ざる を 得 ない という こと に なり 今回 特別 に 自分 専用 の 船 を 運行 し て いただく こと に なり まし た ちなみに 第 二 開放 と いう からには 。
他 に 第 一 開放 と 第 三 開放 も あり ます 第 一 解放 は この 写真 です が ま これ が もっと です ね 千葉 県 側 に 行っ た ところ に ある ん です けども え ?
千 九 百 四 十 五 年 の 終戦 まで わり と 本格 的 な 基地 として どう も 使わ れ て い た よう です で その ため 終戦 が 終わっ た 後 は えー 占領 軍 によって 爆破 解体 さ れる という こと に なり まし た 現在 でも 大 に 開放 と 同様 に 海 の 上 に 流出 し て い て 、
その 姿 を 簡単 に 見る こと が できる し 、
特殊 な 船 を 使う こと によって 上陸 を する こと が できる そう で 学術 調査 など も 行わ れ て い ます 今回 第 一 回 法 に 上陸 する こと は さすが に でき ませ ん が しかし なるべく その 知覚 によって 外観 を 多分 これ まで に ない 映像 だ と 思い ます が 撮影 し 皆さん に 紹介 する という こと は でき ます その 第 一 回 法 第 二 回 法 の 他 に もはや 原型 を とどめ て い ない 第 三 解放 という の も あり ます これら の 三つ の 開放 と それ から 先程 の 横須賀 の すぐ 近く に あっ た 猿島 それら が 東京 湾 様 祭り という こと で 東京 湾 から 入っ て くる 外敵 から 日本 を 守る ため に 首都 を 守る ため に 活躍 を し て い た 。
そう です が 明治 時代 に 作ら れ た 後 、
千 九 百 二 十 三 年 大正 時代 の 関東大震災 で 軒並み 大きな 被害 を 受け て しまい まし た 特に 第 三 解放 は 本当に ボロボロ に なっ て しまっ て 、
海 の 中 に も 沈む という こと に も なっ た ので もう 第 三 解放 を 使う という こと は やめ それ から は 東京 湾 の 中 に ある ま 船 の 航行 に対して 邪魔 な もの という こと に なっ て い た の です が 第 三 解放 は ついに 解体 さ れる こと に なっ て 、
海 の 上 で は その 姿 を 、
観る という こと は でき ませ ん 、
第 一 開放 と 、
第 二 解法 について は 極めて 頑丈 な ので 確か 解体 を する の は 相当 難しい とか そんな 話 を 聞い た こと が あり ます ちなみに 第 二 解放 に関して は 現在 でも 割 と 実用 的 な 目的 で 使わ れ て おり ます ので それら の 面白 さ も また 後ほど 紹介 できれ ば と 思い ます 第 二 回 法 が 見え て き まし た あちら は 千葉 県 の 富津 市 です 今 ここ は 東京 湾 の ど 真ん中 で やり ます 右手 です が ちょっと 霞ん で ます ね これ も ね でも ね この よう な が 立っ て おり まし て 文字 が 書い て ある か な ?
書い て ある の が 読み ます ね 浦賀水道 浦賀 と 書い て あり ます ここ から 先 の 浦賀水道 は その 子 の 部位 を 中心 に し て 右手 が 多分 東京 湾 を 出る 方向 で やり手 が 東京 湾 に 入っ て くる 方向 だ と 思い ます が ま ここ は 大型 船 など が えー この 水道 の 中 を 通っ て き て えー そして えー そこ で は 速力 の まあ ある程度 の 制限 を 受ける とか まあ そういった 色々 ある ん です けども 場合 によって は ここ で 多数 の 船 の 往来 を 見る こと が でき ます 昨日 、
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観光 用 に わざわざ 連歌 の やつ を 後 付け する と は 思え ない から な お 花 も 咲い てる わ なんか なかなか 素敵 な ところ じゃ ない です か し がた の 石 を 積ん で 作り上げ られ た 明治 時代 の 桟橋 です この 第 二 回 法 が 崩れ ない ため の 工夫 です けれど 平成 の 一 階 に だけ 行わ れ た 。
という わけ で は なく て 何 度 も 何 度 も 繰り返さ れ た そう でし て 例えば 内側 の ところ これ 今 崩れ て ます けども これ が ぱっと 見 て 具体 的 に いつ な の か ?
ま すぐ 分かり ませ ん が これ も ね 、
昭和 の 時代 か もしくは 大正 時代 か その 頃 に 第 二 回 法 が 崩れ ない よう に と 造ら れ た もの 元々 第 二 回 法 が 最初 に でき た 時 の 一番 岸壁 部分 は どうも この 連歌 の 部分 が 縁 だっ た よう です よ 、
渓流 さ れ まし た 名刺 時代 に ここ が 作ら れ た 時 は それ は もう 軍事 施設 です から 絶対 立ち入れ なかっ た と 思い ます けれど 平成 の 初め 頃 とか に は 普通 に ここ に やってき て です ね 釣り を し て いる よう な 人 も い た ん だ そう です 漁船 とか で 乗り付け て 上陸 する という わけ です が ただ 現在 で は この よう に 立ち入り が 完全 に 禁止 さ れ て おり まし て 許可 を 得る ま 即ち この 船 に 乗る など し て 大 に 解放 へ 来る という 必要 が あり ます じゃあ 上陸 市場 や 昔 から 気 に なっ て た ん だ 一 段 が 最後 の 一 番 が 大きい です ね 第 二 開口 って 何 が ある の か な と 降り て み て ね 。
以外 と 何 に も ない ん じゃ ない の か な と か 色々 思っ て た ん ?
です けど かなり いろいろ あり そう です よ 、
通常 の ツアー で 来ら れ た 人 は 自由 行動 という の は 許可 さ れ て ない ん だ そう です が ま 私 も 今回 別 に 私 が 一 人 で 歩く て いく って こと は でき ない と 思い ます けど あのー あそこ は 何 です か ちょっと ここ 立ち止まっ て いい です か という の はね できる し 時間 も あまり 気 に する こと なく ゆったり 使う こと が でき ます んで いや なかなか いい 田んぼ に なり そう だ ぞ !
今回 は じゃあ 早速 ここ に ある もの は ね 。
何 か 片っ端 から 皆さん と 一緒 に 見 て みよ う と 思う ん です が これ です ね 。
早速 連歌 の もう まさに 大昔 明治 時代 の 作り です けれど ま 明治 二 十 年代 ぐらい に なり ます と あの 燃料 という の は あの この 中 に おい て です ね で 発電 機 を 使う とか まあ そういった こと を し て い た そう でし て で その 発電 機 を 使う に関して じゃあ 燃料 一 イチ 港 から 船 で ね あのー 都度 持っ て くる の は 面倒 だ 。
から ここ に 燃料 の 保管 後 を 作ろ う 。
という こと で 置か れ た もの 現在 は 仲 が ゴミ だらけ の よう に 見え ます けれど これ は です ね ここ に 流れ つい て くる よう な 流れ と か も 文化財 扱い と なり 保管 し なけれ ば なら ない の で えー その 関係 で まあ ゴミ と かも ね おか なけれ ば いけ ない だ 。
から その 置き場 として 使わ れ て いる の だ !
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たり それ から 太平洋戦争 中 は ここ に 高射 砲 を 設置 し て 上空 から 襲い くる 敵 に 攻撃 を し たり という こと が 狙わ れ て い た よう です が どう も 実際 に は 使わ れ て い た という 記録 が ほとんど ない よう です それ は 戦争 中 の 資料 も ほとんど 焼い て しまっ た ので 単純 に その 記録 が ない という こと と それ から 実際 に どう も あまり 役 に は 立た なかっ た の で は ない か という 話 も ある そう です あの 当時 この 上空 に 飛ん で き て い た 二 十 九 の 飛行 の コード が です ね 大体 一 万 メートル ぐらい だっ た らしい ん です が ま ここ に 設置 さ れ て い た 高射 砲 は 七 千 メートル ぐらい まで しか 届か なかっ た と だから 仮に 打っ た として も 届い て い なかっ た の で は ない か という こと を さっき 教え て いただき まし た で その 高射 砲 と いう か 台風 法 という の が 上空 に やってき た 適用 を 打つ ため の 施設 が これ です これ は 放題 で 明治 時代 から ずっと ここ に 砲台 が あり まし た デメリット コンクリート で 作ら れ てる んで 昔 から の コンクリ ト な の か な と 思っ て コンクリ ト って の は 一応 明治 時代 に は あっ た けれど 日本 に 普及 し 、
始め た の は まあ 関東大震災 の 後 ぐらい 大正 の 中頃 とか 昭和 の 初め 頃 に なっ て から な ん です よ ね だから ね 、
これ は 多分 新しい やつ な ん だろ う と 思っ たら なんと あの 明治 時代 に ここ に 砲台 が 設置 さ れ た 。
その 時 から ずっと ここ に コンクリート 造り で 邦題 が 用意 さ れ て い た そう です だ 。
から もう 日本 の コンクリ ト 構造 の 多分 最初 期 の もの に なる ん じゃ ない です か ね ?
なんか 放題 の やつ と か も ある な 中 は この よう に 朽ち て しまっ て い ます が その 代わり 構造 が とっても よく わかり ます ね あの 真ん中 に ある ど 真ん中 の やつ です ね これ が ぐるぐる 回っ て そして ま 放題 の 向き を 変え て い た と この 金属 部分 は これ は ちょっと さすが に 見 て も 分かり ませ ん が あと コンクリート です ね これ な ん です が 元々 これ は 明治 時代 に 設置 さ れ た ん ?
です けども ただ 明治 時代 に 作ら れ た もの を ずっと そのまま 使い 続け て い た という わけ で は もちろん なく て 明治 期 の 放題 を 例えば 太平 洋 戦争 の 時 に は もう 新型 の もの に 置き換え て い た 訳 です し え そう いう 風 に です ね 時代 とともに アップデート し まし た ので この コンクリ と こう 構造 も えー この すごい 深い ところ は 明治 時代 の 頃 の もの かも しれ ない けれど ま あ 昭和 の です ね あの 初め 頃 とか 中頃 とか それ ぐらい の 頃 に 作ら れ た よう な えー コンクリート の 構造 物 と 色々 と 混ざっ て いる そう です ね その 中 で 一番 目 を 引く の が ね これ な ん です けど これ です この 綺麗 な レンガ の 構造 物 あまり ね なんか 古い た 感じ が し ない これ は 何 ?
です か と お 聞き し たら やっぱり これ はね 明治 時代 の 頃 の もの が そのまま きれい な 状態 で 残っ て いる よう です けれど この 、
下 に は 地下 通路 が あっ て 今 ここ から で は 入る こと が でき ない と 思い ます が ここ に 設置 さ れ て い た 放題 に 弾 を 装填 し たり それ から この 向き を 変更 し たり 要する に これ を 操作 する 人 たち が この 真下 の ところ で 仕事 を し て い た という わけ です ね 。
昔 の コンクリ と 昭和 初期 の コンクリ ト に は コンクリート の 成分 と それ から 砂利 を 混ぜ て この よう に 使っ て い た もの が 結構 多く て ま この これ を 見る だけ でも ね 相当 古い もの で ある という こと が よく 分かり ます すぐ お 隣り に は この よう な 灯台 も あり ます これ は です ね その 古い もの で は なく あの プラスチック で 作ら れ た やつ が そう 言っ て も 昭和 の やつ だ と 思う ん です が この 灯台 が 三 代 目 で 初代 の やつ は どう なっ た の か ?
と いう と もう ちょっと 向こう の 方 に です ね 武沢 を 指し て え ?
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えー この 下 に は 先ほど から 紹介 し て いる この 連歌 の 構造 物 が わり と しっかり 残っ てる らしい ん です が ただ 教え て もらっ た ところ に よる と この 連歌 の 構造 物 は ま いわゆる あのー ロスト テクノロジー みたい な そう いう やつ です か ね ?
もう 一 度 壊れ て しまう と もう 現在 の 技術 で は あのー 治す こと が でき ない と 直す と いう か ?
作り直す こと が でき ない え ?
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この よう な です ね ま 反抗 の よう な 国民 を 設け て えー それ で 管理 し て い た そう です この 桜 の マーク が 押し て ある この 連歌 は えーと ね 小菅 修 時間 と 言う そう です けど も ま あの 今 で も 東京 拘置 所 が あり ます けど ね あのー 昔 の 東京 拘置 所 の えー その 刑務 所 に 入っ て い た 人 達 が えー これ を 焼い た と で その 煉瓦 で この 辺 の もの は どう も 作ら れ て いる よう です ま 全部 な の か どう か は 分かり ませ ん が 当時 の その 人 達 は 西南 戦争 で ま 明治 十 年 頃 に です ね あの 皆さん あの し 地球 化 さ れる と いう こと に なっ た 訳 です けれど こう いう こと まで 分かる って の は 大した もん です ね そもそも ここ は 何 が あっ た の か という こと な ん です けど ここ は ?
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え ?
恐らく 関東大震災 大 震災 の とき に 先ほど も 御 説明 し まし た この 島 が 隆起 を し まし た の で えー その ところ で あの よう に 歪み が 生じ て しまっ た もの と 思い ます が ただ あの こちら 側 に つい て は この 辺 の 恋愛 構造 は ?
壊れる こと は なかっ た みたい です ね ま 歪ん で しまっ た けれど それ から あの 普通 に 砂 が いっぱい 詰まっ てる 訳 です けど も これ は ?
あの 元々 は もっと 下 の 方 まで さらに 深かっ た よう な ん です が ただ 戦争 が 終わっ て あのー ここ を もう そういう 地下 施設 と し て 使う こと が 亡くなっ て から えー 個々 人 が さっき 言っ た よう に あの キャンプ し たり 釣り に 来 たり で あのー 遊び に 来る よう な 人 が 増え まし て で 勝手 に 遊ば れ て こん 中 に 入ら れる と 大変 な こと に なる ので どうも 海上保安庁 が この 中 で 砂 を 撒い て え ?
そして 人 が 入れ なく する よう に し た という 説 が あり ます だ から ま !
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あれ は 大 近い 方 です えー この 東京湾 この 値 に は 開放 が 三つ 設置 さ れ て い まし て 第 一 、
第 二 と それ から 完全 に 解体 さ れ てる 姿 を 消し て しまっ た 第 三 解放 が あり まし た え それ から ね 、
ちょっと 今日 は 霞ん で ます んで 見え ませ ん けれど も いや ま ちょっと 一応 見え てる ん です が 分から ない と 思い ます けど 第 一 回 法 の さらに 少し 奥 の 方 に 千葉 県 の 富津 岬 も 私 の 目 に は 見え て い ます 今 です ね 、
ここ から 浦賀水道 を 取っ て 出よ う と する 船 が あそこ に 大型 の が 一席 で それ から もう ちょっと こちら へ 行っ た ところ に また 一 席 と 向こう に も もう 一 隻 ずら ず ら 並ん で いる の が 見え ます 更に まだまだ 奥 まで 船 が 並ん で い ます 浦賀水道 って そんなに 広い ところ じゃ ない から ね 今 二 つ 船 が 並ん で ます けど 前 の 護衛 艦 は あんまり 早く なく て 後ろ の 貨物 線 は 随分 速度 出し てる から 何 か ある か な と 遅い な と 思っ て 見 て た ん ?
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まず 一番 海 の 際 の ところ ま 正方 形 と いう か ひし形 みたい な 形 を し た えー 石 が ずら っと 並ん で いる ところ が 明治 時代 に この 第 二 海保 を 守る 為 に 最初 に 作ら れ た 防波堤 だ そう で え ?
それ から ま これ も こう で 新しく 作ら れ た 防波堤 で その 防波堤 の 真ん中 の ところ ここ に です ね 普通 の 人間 が 歩く よう な ところ が あっ て ま 入り口 の 様子 と かね 外 から あの 見つかっ たら 問題 です し それ から やはり ここ を 守る と 言う 必要 も あっ て えー この 入口 一番 外側 の 壁 の ところ に 二 重 の 壁 が また 更に 設け られ て い た と で そこ が 今 で は この よう に 砂 で 埋め立て られ て しまっ た の を もう 一 度 発掘 し て いる という わけ な ん です けど も そう し たら ちょっと 危ない です けど ね この 設け られ て いる これ は ねー 神 様 の あの 仮設 の もの だ そう で わり と 平成 に なっ て から こういう ところ 多分 入っ て いっ て 調査 する ん ?
だろ う な ちょっと 入る 勇気 は 私 に は ない けれども なるほど 確か に 広い 空間 が あっ て ね ま 多く に また 何 か いろいろ 発泡スチロール が あん の は 昔 ここ へ 来 た 人 が 勝手 に 残し て いっ た の か ?
分かり ませ ん が さらに 奥 の 方 まで どう も 続い て いる よう です ただ 中 は 崩れ て しまっ て いる よう だ から ね ちょっと 部屋 の よう に なっ て いる という こと しか 分かり ませ ん が じゃあ 次 の 目的 地 へ と 思っ たら あんな 大きい 液化 天然 ガス を 積ん だ 船 らしい です けど ね 東京 は いろいろ 船 に 乗っ て あちこち 行っ て ます けど あんな 大きい の は 初めて 見 たら これから 先 は ?
です ね 本当 の 特別 戦 です 第 二 回 方 は 皆さん で も え ここ で やっ て くる つ あなた に 申し込め ば 行く こと が でき ます けれど これから 先 は あのー 特別 に 私 が リクエスト し た よう に です ね 船 を 進め て いただく という 大変 ありがたい 機会 で ござい ます 来る 前 は 得体 の 知れ ない ところ でし た けど 帰り に 見る と なる ほど そういう 風 な 仕組み だっ た の か ?
という の が よく わかり ます あ 、
向こう の ガイド さん たち が 手 振っ て くれ てる の は 明治 大正 昭和 平成 と 色んな もの を ね ここ に こう 継ぎ足し 継ぎ足し 無用 の 長物 の よう に 思わ れ ながら 別 に そう で も なく しっかり と 活躍 し てる と なかなか 不思議 な 面白い ところ です ね えー これ 第 二 解放 で 第 三 解法 について は え ?
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向こう に です ね 千葉 県 側 の 本土 富津 岬 が 見え て い ます で 富津 岬 と いう の は 結構 突き出 た よう な 形 を し てる 細長い 半島 で あり まし て で そこ の です ね あの 地 富津 市 の 中心 部 は もう ちょっと さらに 行っ た ところ と いう こと に なっ てる ん です が 富津 市 岬 と それ から この 第 一 火曜 の 距離 も それ 程 広く は なく 昔 ね ま 大昔 です けれど も 春 の 大潮 の 日 みたい な もう 凄い 潮 が 引く よう な 時期 に なる と 館長 に なっ て あ 時 に は もう 歩い て 見 に 行く こと が でき た そう です よ 構造 が です ね 表面 まで あの 爆破 さ れ て 風化 さ れ て そして 出 て き て ます が ま 恐らく ここ に また あのー 空洞 が いくつ か 見え ます んで あの 辺 も 軍 の 人 が 入っ て ね で その 中 で 横向き の 移動 し て た ん ?
でしょ う ね いや 貴重 な 経験 だ これ ほど 近づく の は 相当 難しい そう で えー 実際 に これ に 上陸 を する こと が できる の は もう 相当 特殊 な 船舶 だけ だ そう です 通常 の 船 で えー ここ で 接岸 する こと は でき ず ま 恐らく 海 へ 突き出 た あの 桟橋 の よう な もの を 設け て 移動 し て い た の で は ?
ない か という 話 を さっき お 伺い まし た もともと あそこ に 存在 し て い た 放題 それ を 丸く 取り囲む 通路 の です ね 一部 が あそこ に ボルト 取れ て しまっ た ん で は ない か と 思わ れ ます が その 取れ て しまっ た もの が あそこ に 残さ れ て い て や だから 構造 が よく 分かり ます よ ね 手前 の ところ は 多分 いろいろ オレンジ 色 の もの など バラバラ 落ち て い ます が ま 恐らく 元々 は 全部 ぐるっと 一 周 し た 円形 の もの だっ た ん じゃ ない でしょ う か これ も です ね あのー さっき 来 た 方 と は 逆 の 側 を 今 時間 が ある ん で 見せ て いただい てる !
ん です が さっき あの 展望 台 みたい な 登る 所 に 行っ て 移し まし た が その 下 です ね 随分 しっかり はっきり と し た 形 で 残っ てる これ が しかし 雪 へ の 入口 煉瓦 で この よう に なっ て です ね ま おそらくは 解放 の 中 いたる ところ まで 続い て い た の で は ?
ない か と 思い ます これ も ね 今 工事 と か 色々 やっ てる 訳 です が 第 二 火曜 の すごい ところ は ま 去年 と か 何 か その ぐらい の ころ に ここ へ まず 上陸 できる よう に なっ て で その 後 更に この 中 へ 今 行ける ところ が 拡大 さ れ たり と か 。
です ね 工事 で あの ここ に ある す 産業 遺産 と いう か 軍事 さん が あのー 保全 さ れ 、
たり と か また 発掘 調査 など も 今 次々 進ん で いる ところ でし て ま 時間 が たて ば たつ ほど 恐らく ここ を 、
楽しむ 余地 が 今後 さらに 広がる ので は ない か と 思わ れ ます 私 も ね 、
ここ 第 二 回 目 の 前 は あのー 東海汽船 の ジェット 千 と か で うろうろ し て た 時 に あの 上陸 でき ない って いう よう な こと を ね 。
最初 調べ て 分かっ て です ね 。
あ 、
そう な ん だ と いつか 行け たら いい な と 。
思っ て た ん です が もう そこ から あのー ちょっと 一 二 年 たっ た ぐらい で 後 常陸 できる よう に 変わっ てる わけ です から この 動画 が いつ まで も 新しい 情報 と も 限り ませ ん ので よろしく お願い し 、
ます この ひし形 の 防波堤 です が これ ずっと ね !
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という こと に なっ た 時 避難 を する 時 に 正面 側 から で は 見る こと の でき ない 裏側 から 船 に 乗っ て 本土 側 へ 逃げる という こと を 考え て い た そう です それ が 今 で は 崩れ て しまっ て いる けれども この よう な 形 に なっ て い て 島 の 中 から で は 現在 ここ へ 至る という こと は でき ず 隠し 墓場 の 後 も 見る こと が でき ませ ん 第 二 海 堡 へ 行か れる 方 が もし も おら れれ ば まあ 結構 行く の 難しい と 思う ん です けども 行く 機会 を 探す の も ね あのー それ から 申し込む の も 結構 大変 か と 思う ん です が 行か れる 方 が です ね おら れ たら ば 横須賀 に これ に 戻っ て こ られる とき に ぜひ ご覧 に なっ て み て ください また 三笠 桟橋 に 付ける 前 に 私 、
から 船長 さん に お願い を し て すいません ちょっと 戦艦 三笠 の 方 に 寄っ て い た だけ ませ ん か この よう に です ね 動かし て いただき まし た これ は もう 貸し切り だ から できる 特別 の 高校 です けれども 戦前 戦艦 に は 全て この よう に 先頭 の ところ に 聞く の 部門 を 取り付ける という こと を し て い た そう です この 記念 館 。
三笠 は 大正 時代 の 終わり に ここ に です ね この よう に し て 付け て 保存 さ れる こと に なっ て それ から ずっと ここ に ある の だ 。
そう です 今日 は もともと はれ の 用法 でし た 本土 側 へ 帰っ て くる と さっき 歩い て い た 。
これ は これ これ は さっき の 第 一 回 法 と 第 二 回 法 じゃ ない です ね え 第 一 回 方 も みえる し それ から 少し 外れ た ところ に 第 二 開放 も 見え て 浦賀水道 を 航行 する 船 や その 手前 の ところ の 部位 など も 色々 見え 横須賀 を 旅 さ れ た 時 ま 模試 第 二 回 法 は 第 一 回 方 へ いか れる という こと が なく て も 是非 とも です ね ご覧 に なっ て み て いただき たい ところ です 反対 側 の 千葉 県 側 不 詰 先 の 方 まで 今 ここ から 見え て い ます ね そして 最後 に 横須賀 の 街 中 へ 戻っ て き て じゃあ 帰り に 彼 でも 食べ て 帰ろ う という こと に し まし た 街 中 は こんな 感じ どことなく 異国 情緒 が 漂い ます これ ら 横須賀 名物 海軍 彼 ま 普通 の 彼 な の ?
かも しれ ない です けど でも めちゃくちゃ おいしい カレー でし た よ あるいは 塩 引用 駅 ここ が 三笠 桟橋 の 最寄り です が ここ から 京浜 急行 に 乗っ て 帰る こと に し まし た ご 視聴 ありがとう ござい まし た